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【上越】腸管出血性大腸菌感染症について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0046572 更新日:2024年5月1日更新

腸管性出血大腸菌感染症の届出件数(各年1月1日~12月31日)

o157

特徴

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  • 原因菌
    ベロ毒素を産生する大腸菌
    (代表的な血清型はO157、O26、O111など)
  • 主な症状
    激しい腹痛、下痢、頻回の水様便、血便、軽度の発熱など
  • 潜伏期間
    3日~5日

※溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症などの重症な合併症を発症し、死亡することもありますので、早めに医療機関を受診してください。

感染経路

感染経路の画像

 菌に汚染された食物や便を介して経口感染します。

予防方法

予防方法の画像

  • 食品は十分に加熱する
    腸管出血性大腸菌は、75℃で1分以上加熱すると死滅します。
  • 調理後の食品はなるべく食べきる
  • 手洗いを徹底する
    トイレ、オムツ交換の後、調理・食事の前、動物と接触した後などは特によく手を洗いましょう。

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